こんにちは!maiです。
最近湿度と温度の高さに溶けそうになっています。冷蔵庫の中に入りたい…プールに浮かんでいたい…コンビニで涼みたい…と冷たいものを求める今日この頃です。
最近は料理を作るのも火が熱くて暑くて、汗たらしながら作っております。
ということで昨日の晩御飯を紹介します~☆
目次
晩御飯
・さわらの塩焼き
・なすにんじんピーマンのゴマみそ炒め
・さしみこんにゃく
・枝豆
・栗かぼちゃの煮物
・青梗菜の中華スープ
・白ご飯
でした。
旦那はこんにゃくがあまり好きではありません。が、さしみこんにゃくは食べてくれます。私も夏にぷるんと冷たいさしみこんにゃくはのど越し良くて好きです。そして夏といったら枝豆。うちの子供たち、豆、とくに枝豆が大好きです。お皿にあると、黙々と食べてあっという間に平らげてしまいます。こどもってけっこう豆好きな子多いのかな?下の子は皮ごとかぶりついてしまうので、豆を出してあげました。栗カボチャは個人的にとても好きで、初めて食べた時は栗感にびっくりしたものです。栗のようにほくほくした感じなので、子供たちは少し食べづらそうでした(;^ω^)
中華スープの秘密
そして今日ご紹介したいのが青梗菜の中華スープなのですが、このスープあるスパイスが味の決め手になっておりまして…それがこちら!
五香粉!ウーシャンフェン!です。
けっこう知られてるものですかね?私は3年ほど前に初めて出会って美味しさに感動したのですが。五香粉とは中国の代表的なミックススパイスです。文字通り五種類(スタータニア(八角)、シナモン、花椒、クローブ、ちんぴ)が混ざっております。中国のほかにベトナムやインドシナ地域でも使われるそうです。
スープの作り方
スープの作り方は簡単。鶏がらスープの素を入れた水を沸騰させ材料(今回は青梗菜、しめじ、にんじん、)を投入。塩で味を整え、最後に五香粉を2ふりほど。あっという間に香り高いいつもと一味違う中華スープに大変身。辛い物ではないので子供も食べれます。
どんな味
味の説明をしたいけれど、うまくいえないので、五香粉を使ったレシピを調べてみました。台湾風〇〇、上海風〇〇、というワードが多く出てきたのでやはり中国の風が吹くようです。そういえば…以前テレビでグッチ裕三さんが五香粉を使った焼きそばを作っていたのがとてもおいしそうだったのを今思い出しました。「グッチ裕三 五香粉 やきそば」で検索してみたら実際に作っている方がたくさんいました。パクチーも入ってベトナム風なのかな。おいしそう!私も今度作ってみよう!
おわりに
スーパーに行くとたくさんのスパイスが並んでいます。興味はあるものの、何に使うものか分からなくて眺めるだけで終わってしまいます。なのでまずはスパイスとの個人的な出会いが必要だなと思っています。今回の記事が誰かにとっての「五香粉」と「出会い」になりますように。そして私もまた新しい出会いがありますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。