私の楽しい暮らし方

夫と子供二人と暮らす専業主婦です。「楽しく生きる」を実践中。

お菓子依存症だった私がお菓子をやめれた方法

こんにちは!まいです。

皆さんは甘い食べ物は好きですか?それともしょっぱい食べ物がお好き?

私は小さい頃から甘いものが大好きで、「お菓子やめられない生活」をしていたんです。が、あるきっかけや、あることを意識してからお菓子の食べ過ぎをやめることが出来ました。今日は私がお菓子を減らしていった方法をお話したいと思います。

目次

 

お菓子が大好き 

私は小さい頃から甘い物が大好きでした。おやつにはチョコやクッキー、アイス、グミ、スナック菓子、菓子パン…ありとあらゆるものを食べていました。大人になってからもその嗜好は変わらず、というか、もっとひどくなり、自分で稼いだお金で自由にお菓子を買えるので本当に好きなだけ食べていました。お菓子の新商品が出たらとりあえず買う。聞いたら引くかと思いますがブログなので言っちゃいますと、グミは1日1袋、ぷっちょは1日1本、アルフォートやカントリーマウムのファミリーサイズは2日で食べ切ったりしていました。今思い出しても恐ろしい…。食べ過ぎだな…と思いつつ食べれば食べるほどもっと欲しくなって止まらなくなってしまうのでした

 

グミとの決別

1日1袋というくらいグミと癒着していた私ですが、あることがきっかけでやめることができました。それは「つわり」です。妊娠してからグミを受け付けなくなって食べなくなったのです。そして産後もグミが欲しくなりませんでした。まさにサンキューつわり!です。またチョコは、カフェインが含まれているから妊娠中は、なるべく取らないようにしようと意識していました。やはりこちらも産後は産前よりも食べたい気持ちが減りました。私はこのことがきっかけで長い間食べない生活をしていると、その食べ物に対する食べたいという欲求も無くなっていくのだと気づきました。

 

クッキーとの別れ方

クッキーも大好きでしたが、以前からクッキーによく含まれているある食材が気になっていました。それがショートニングとマーガリンでした。これらはトランス脂肪酸といわれる自然界に存在しない人工的な油で、血中の悪玉コレステロールを増やし、善玉コレステロールを減らすと言われています。その結果として様々な病気のリスクを高めるのです。食に関する本読むほど書かれている危険性。それでも食べたいお菓子…。そこで私はあるルールを決めました。それは「ショートニングを使っているものを買わない」というもの。マーガリンもあまり取らない方がいいですが、約束を守りやすいようにショートニング1つに絞りました。

 

食べ物はショートニングで溢れている!

このルールを決めてから驚いたことは、売られているほとんどの食品にショートニングが使われている!!ということでした。大好きなクッキー、ビスケット、ケーキ、スナック菓子にも使われています。お菓子はほぼ入っています。食パンにも入っています。そう、美味しいものに入っているのです。

ショートニング断ちの結果

まず、私の中で大きな成果は大好きなアルフォート断ちができたこと。私はアルフォートが好きすぎて1つ食べたらアルフォートだけは適量守れず止まらなくなってしまいそうなので、初めから1つも買わないというのに辿り着きました。ファミリーパックを1人で抱えて食べていた頃より今の自分の方が好きです。それから、おやつは和菓子やせんべいを選ぶことが多くなりました。ショートニング断ちした結果、買うお菓子の種類が減り、食べたいという欲求も徐々に減っていきました。

今現在のおやつ事情

おやつの量をコントロールできるようになったので、ショートニングのお菓子もたまにはOK♪というルールに変更しました。食べたいお菓子があるときは「入ってるけど今日は食べよう♪」という気持ちで美味しくいただいています。ほどよい距離でお菓子と付き合えるようになって良かったです。

お菓子がやめられない人は

最初から全部食べないというのは難しいので、「〇〇だけやめよう」というターゲットを絞ってルール化する方法、おすすめです。特にショートニングは様々なお菓子に使われている分効果もあったと思うので個人的にはおすすめです。

おわりに

抹茶味が好きですが、栗味、さつまいも味も好きです。これからの季節は誘惑多し(*^▽^*)

最後までお読みいただきありがとうございました~★