こんにちは!まいです。
今日は私が体験したちょっとコワイ「歯」のはなしと、そこから考えた「幸せ体質」について書きたいと思います。
目次
定期健診で…
数ヶ月ぶりに行った歯医者さん。定期健診で行きました。特に気になるところはなかったものの「お変わりありませんか?」と聞かれたので、そういえばちょっと前に歯茎がしみて歯磨きができない日が1日だけあったなぁ…と思い出して念の為にその事を伝えたんです。
歯茎がしみた原因は…
見てもらったら…なんと、歯が欠けていました。
しかも2本も!!歯が欠けているせいで歯磨きできないほどしみて痛かったのです。普段の生活ではあまり分かりませんでしたが、先生に風をかけてもらったら欠けてる部分がしっかりしみました。痛い…(´;ω;`)
原因
原因は日頃から歯をギリギリと食いしばっているからでしょう…とのこと。
寝ている時はマウスピースをしているし、あまり歯ぎしりをしてないと思う。思いあたることが1つ。…それは子供にイライラしているときにやってるということ!!
子供に対して歯をギリギリするなんて大人気ないですよね。でもどこにもぶつけられないイライラを自分の歯にぶつけていたんです。
歯医者さんも「そういうママさんは多いんですよ」とおっしゃってました。
しかし!歯は一生モノ!一度欠けてしまったら戻ってこないんです。歯を埋める治療をしてもらいましたが私の本当の歯の一部はもうどこにもありません…(´;ω;`)
日常に潜むクセ
その日から歯をギリギリしないように生活するようになりました。そうしたら、驚くべきことに、日常のあらゆる時に私は歯を食いしばってました。包丁で硬いものを切るとき、重いものを持つとき、お皿洗いをしている時でさえも…!子供へのイライラだけでは無くて歯をギリギリしてしまうクセがあったようです。
食いしばりがもたらすもの
歯科衛生士さんの話によると、歯の食いしばりは肩こりや首周りの疲れにも繋がるそうです。歯だけではなく体にも負担になっているんですね。
意識してやめてみた
というわけで、歯や体に良くないこのクセを意識してやめることにしました。そうしたら確かに体の緊張感が減って疲れが減った気がします。そして、こどもにイライラしている時も意識してやめたら…イライラゲージが溜まりにくくなった気がします!よく怒っている時は体がガチガチになっている…なんていいますよね。なのでガチガチの体を先に柔らかくしたら、イライラしにくくなるのかも…?!あくまで個人的な感想ですが(^^)イライラした心をどうにかするより、歯のくいしばりをしないよう意識する方が子どもに対してイライラしなくなりました。
幸せ体質へのカギ
そして単純な私は思いました。歯のくいしばりが減る→身体の緊張が減る→体が柔らかくなる→心が柔らかくなる(イライラしにくくなる)のではないか!と。
イライラしてる状態が好きな人はいないと思います。そしてイライラすることで自分の心や体を傷つけてしまったり、周りの人へも攻撃的になってしまうのは悲しいですよね。イライラ状態が減るのは自分や周りの人にも優しい。身体をリラックスさせることが幸せ体質へ近づくカギになるのではないでしょうか。
おわりに
私の歯が欠けた話を長々とさせていただきました。皆様は私のように歯が欠けませんように…。
最後までお読みいただきありがとうございました★