こんにちは!まいです。
最近読んで面白かった本をご紹介します。
1冊目は
「食べる 出す ときどき断食」です。
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食べる出すときどき断食 実践!菜食美人生活 [ 畠山 さゆり ] 価格:1,650円 |
最近「食べない・食べすぎない」という健康法に注目しているので読んでみました。食・体・心の繋がりが分かりやすく書かれています。特に私が興味を持ったのは、「出す」のお話。体の毒出しの話なんですが、排便、排尿、呼吸、汗そして女性は月経で毒出し出来るそうです。まさに私が最近意識していたことばかり。腸をきれいにしたい!は排便・排尿に通じますし、最近積極的に取り組んでいる運動やお風呂は、呼吸や汗に通じています。無意識に毒出しをしてたんですね。ついこのような本を手に取ってしまうのも体からの「毒が溜まってるよ~!出してくれ~!」というSOSかもしれません。
そして2冊目は
「砂糖をやめればうつにならない」です。
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価格:792円 |
「砂糖を控えましょう」というのは様々な本に書かれていますが、砂糖だけにピックアップしてたくさん書かれているので、より深く砂糖の危険性を知ることが出来ます。ついつい甘い物をやめられない…という人は多いと思いますが、それをぐっと堪えて「でも食べない!」という強い気持ちにさせてくれます。食品業界の闇についても書かれているので、闇の部分を知ることで食べる・食べないを選択しようと改めて思えるのではないでしょうか。
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食を制限していては食べるのが楽しくなくなりそう…と以前の私は思っていました。しかし、そんな風に思っていたのは、甘い物や外食が大好きで、食欲を止められず、食に支配されていた私です。心身の不調がきっかけで体を作る「食」を改めて考えるようになってからは、食を制限することで、本来の自分を取り戻し、食べることときちんと向き合えると感じています。
食を整えることは自分を大切にすること。自分を大切にするヒントがたくさん書かれているおすすめ本でした。
最後までお読みいただきありがとうございました★